加茂荘の花菖蒲:紫陽花:ベゴニア!

あんせる

2020年05月10日 12:10

富士中央公園や、島田のバラの丘公園のバラを鑑賞した後.. 次は.. 紫陽花? 花菖蒲? ベゴニアetc. そうだ加茂荘だ!あそこなら花菖蒲はもちろん紫陽花も常設の
ベゴニアやフクシャも観られる!(^^)! 花菖蒲や紫陽花など.. 綺麗がいっぱいで.. とは言え、まだステイホーム期間中、閉園解除とは言え、勇んで行くわけにもいかず..
さりとて花菖蒲や紫陽花.. 観たいので、やむなく.. 去年の散策紀を引っ張り出して :散策気分を再現..(^^ゞ 以下は「からくり村Ⅱの過去ログ」のコピー改 です(^^;

何時もは、あちこち寄りながら外道を走るのですが、この回は、加齢に免じて..新東名高速道路の森掛川 IC 経由で約1時間半で着いちゃった..何と速かった事!(^^ゞ
:園内施設に大きな変化はないが、若干..今風に進化してる?..本命の花菖蒲とベゴニアは定番.. 従来の‟梟”に加えて直に触れ合えるブロックに沢山の水鳥が加わって
しかし、いささか驚いた!.. 我が目を疑ったのは.. なんと 大好きな..愛染かつらの主題歌《旅の夜風》に出てくる ‟ほろほろ鳥‟が広い専用ケージ飼育されていた(^^)
もっとも、旅の夜風で歌われる「ほろほろ鳥」とは、この鳥ではないそうで.. 第一.. ホロホロなんて鳴かない! ゲッケって?鳴くそうですが(^^;
西城八十氏は、高野山..行基の詩“ほろほろと鳴く山鳥の声”をイメージしたとか?アフリカ生れのホロホロ鳥とは無関係..あらあらいきなり脱線しちゃってごめんなさい!

《全ての画像は クリッカブル(クリックで拡大)です クリックで大きくして ご覧下さい》

花菖蒲とベゴニアは加茂荘の大看板!.. 屋外の池には多種多様の花菖蒲達が一面に
咲き誇っていた、時期的に少し早いかな? GW狙いの早咲き種が終わって..
本来種開花への代替り?の谷間かも?.. 開花中の株数がやや少ない様だっ!

3000㎡もある大温室の主役は、天井から豪快に垂れ下がる ハンギングフラワー だ:八重咲きサクラソウ:ストレプトカーパス:フクシアなど..様々な花が豪華に咲き競う。
一方のフロアにはアジサイ展の紫陽花小鉢の軍団?や大輪の球根ベゴニアに:エンゼルトランペット等.. しかし、我らのお目当ては先に挙げた :紫陽花だけれど(^^ゞ
ここの:豪華な大輪の球根ベゴニアの群生?は見逃せない!(^^)! また同時にここは、お食事処でもあり、沢山のハンギングフラワーを眺めながら お昼を頂けた(^^)


本命の花菖蒲に続いて温室のベゴニアも定番.. 大温室の天井にはびっしりと吊り下げ
られフロアーには立木タイプが.. 棚段には球根ベゴニアがところ狭しと展示されている!
紫陽花同様..販売コーナーがあって、お気に入りの1鉢を購入できる..(^^♪



画像 もっと見たいよ.. の向きは、この散策時の画像をGoogleフォト アルバムにアップしていますので :花菖蒲紫陽花 :ベゴニア 各々から、ごゆるりとご欄下さい!
リンククリックで開いた「アルバム画面」の「右上のメニュー中央」の「その他のオプション」をクリック 「スライドショウー」を選択すると、お楽にゆっくり..ご覧頂けます(^^

と云う事で、久々に振り返ってみました.. 富士市からは往復180Kmあまり、少々遠くなったけど.. 訪ねてみる価値は充分です.. きっと 至福の一時に出会えますよ(^^♪
いつの日か.. コロナ騒動が終息したら.. ぜひ行きたい.. お気に入り&お勧めのスポットです!

※撮影機材 :虎の子マクロレンズTAMRON SP AF90mm F/2.8Di愛用のフルサイズ一眼レフCanon EOS5D .. マニュアルフォーカス常用? ピンボケ量産で^^;
レンズ交換が面倒で2台持ち.. マクロ撮り以外は小型軽量の古いネオ一眼.. ズームリングでズーム快適!FUJIFILM FinePix HS30EXRにお任せ..これが案外重宝で

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