レンズ遊び:星ボケレンズの写りは

あんせる

2020年03月06日 21:00

星ボケレンズ遊びそのⅡ.. 本来の寄りはどこまでか? ちょっとだけ撮ってみました!写り.. 味はいかに?..
ベランダの:スズラン水仙と:ミニシクラメンに大接近! 距離はレンズ前玉から.. 10cm弱くらいかな?

風に吹かれてピント イマイチだけど.. なんとか寄れた(^^; .. 色のりが素晴らしいと思いますが、いかが?



マゼンタの色のりが、良いですね~いわゆるこってり味?カラーフィルムが無い頃のレンズとは思えない!
尤も銀塩フイルムの発色と違って、デジカメの画像エンジンは優秀すぎて.. 画作りも綺麗指向に?(^^ゞ..
ゆえに、古いレンズの解像度や色諧調などの「個性や味」が 修正されずに残るか?かなり疑問に思うけど


逢えて嬉しいレンズ、お気に入りのコニカHEXNONレンズの色のり.. に似ているは、なおうれしい(^^ゞ

こちらなぜか?冬咲き《キンレンカ》だったかな? こっちもこってり味.. 好きなんですこのクセのある写り..


かなり接近できますね.. 但し、ちょっとしたツール(エクステンションチューブ)を使って最接近?..(^^ゞ
なおカメラは星ボケ撮りと同じPENTAX K5IIs 純正M42-PKマウントアダプタを介して..装着してます

う~んここまで撮れるならじっくり腰を据えて撮りたいですね、春だし..撮りもの いっぱい出てきますし..
本当はHEXNONレンズで撮りたいですが、フランジバックが短くμフォーサーズ機以外は装着不可能!
とはいえ、手元にマイクロフォーサーズ機はないし.. 今更、買い足すのも引けるし~.. 拾い君待ちか?

:ちなみに印刷では《銀塩プリント》を指定しない限り、微妙なニュアンス..は失われる事が多いですね。



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